5月8日(日)、昨日は鳥取西中にお邪魔して、
鳥取中、大楽毛中と4チームで、
練習ゲームをしました。
鳥取中豊里先生から、
全道大会の様子を伺いました。
決勝戦で負傷したセッター大場さんは、
重度の筋肉痛(軽い肉離れ)で、
本人に聞いたら、
もう痛みはないとのことでした。
今年の北海道の勢力図は、
札幌大谷が頭二つくらい抜けていて、
二番手争いが熾烈のようです。
釧路のほかに、
旭川、十勝、室蘭、北見など
あちこちにいいチームがあるそうです。
鳥取中の生徒とも、
少し話せましたが、
大変落ち着いていて、
浮かれた様子は全くなし。
これから夏の中体連に向けて、
釧路を勝ち抜き、
全道で勝負するという
決意を感じました。
みんないい目をしていました。
さて、教育長杯が5月14日(土)なので、
昨日は練習はそこそこに、
すぐに練習ゲームを開始。
桜中バレー部にとっては、
格上の相手と手合わせしてもらい、
実力アップのいい機会になりました。
十勝定期戦、ミドル8大会などを通して、
ハイセットとボールへの執着心を
課題にしてゲームしました。
ハイセットは少しずつ
生徒に意識が浸透し、
オーバーハンドパスで
2本目を上げにいく姿勢が
見られるようになってきました。
ボールへの執着心は、
まだまだ不足しています。
粘りに粘って得点する場面も
いくつか見られたので、
この成功体験を大切にしてほしいです。
7セットできた練習ゲームで
出た課題を今週は練習し、
教育長杯に臨みます!