教育長杯、鳥取西中優勝

5月14日(土)、釧路町総合体育館で、
平成28年度教育長杯争奪中学校バレーボール大会
を開催し、鳥取西中学校が優勝ました。

今大会は女子のみ17チームが参加し、
トーナメント方式で戦いました。

開会式の中で、
鳥取中石黒主将から
全道準優勝の報告をしてもらいました。

準決勝は2試合ともにフルセット、
逆転劇がありました。

決勝戦は、
昨年11月の会長杯、
今年2月の選手権大会に続いて、
同じ対戦になりましたが、
鳥取西中が3度目の正直で、
見事に優勝を果たしました。

優勝 釧路市立鳥取西中学校

準優勝 釧路市立鳥取中学校

第3位 白糠町立白糠中学校・釧路市立北中学校

鳥取西中竹岡監督

「勝因は練習ゲームを通して、
相手チームの研究をした成果が出ました。
準決勝ではブロックの練習不足を感じました。
決勝戦では、相手エースのマークを徹底し、
相手の攻撃を封じるサーブを指示しました。
地区中体連では、3連覇という生徒の思いを
叶えさせてあげたいです。」

鳥取西中府金主将

「特に、準決勝から厳しい試合になりましたが、
体力トレーニングの成果が出て、
決勝戦までスタミナが持ちました。
決勝戦の勝因は、サーブとブロックですが、
相手のミスに救われたところもありました。
中体連まで、さらにチームのまとまりを高め、
ハイセットを丁寧にオーバーハンドパスで
上げる練習をしようと思います。」

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