白糠道東中学レポート

6月11日(土)白糠町で、
第42回道東中学バレーボール大会
が開催されました。

男子4チーム、女子15チームが参加。

女子では、5月の選抜優勝大会で、
準優勝の鳥取中、
第3位の北見東陵中もエントリー。

桜が丘中はAブロックで、
根室啓雲中、北見東陵中と対戦。
残念ながら2敗し、
予選敗退となりました。

一方、6月10日(金)に
一緒に練習した北見小泉中は、
予選ブロック戦Eブロックで、
美原中に2-0で勝ち、
予選突破。

決勝トーナメント戦でも、
1回戦に白糠中と対戦し、
2-1で接戦を勝ち上がりました。

準々決勝では、
鳥取西中に0-2で敗れましたが、
大健闘のベスト8でした。

今大会は道東の各地から、
いいチームがたくさん集まりました。

北見東陵中はまとまった
素晴らしいチームでした。
ハンドリングの上手なセッターと
左利きのエースを中心に、
大変よく鍛えられていました。

予選を突破して
北中を苦しめた紋別潮見中、
北見東相内中も含めて、
オホーツク勢の健闘が光りました。

根室地区では、
羅臼・春松がいいチームでした。
チームのねらいの伝わる
バレーボールをしていました。

道東地区の交流がより盛んになり、
更にレベルアップが図られることを
大いに期待します!

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