景雲中

9月22日(木)、昨日は景雲中にお邪魔して、
一緒に練習させてもらいました。

景雲中は9人、桜が丘中は4人、
13人での練習。

景雲中はウォーミングアップで、
生徒全員が裸足になり、
ランニング、ストレッチ、
前転、倒立などを行っていました。

裸足で運動することで、
足の裏の本来の動きを
意識させるのが狙いだそうです。

以前、渡辺徹先生が
実践しているのを
見たことがあります。

継続することで、
少しずつ目に見えない部分で、
効果が出てくるのでしょう。
今後の変化が楽しみです。

練習は、1対1+1のラリー練習、
アタック練習、
ハーフコートの3対3、
6対6の乱打と練習ゲーム1セット。

昨日は特に丁寧に
アタック練習をしました。

13人だったので、
少し効率は悪いですが、
7人と6人に分けて、
打ちつけとファーストテンポ、
セカンドテンポまでのアタック練習。

一人一人の助走のタイミング、
助走の開始位置など、
細かく指導できました。

右利きのジャンプ直前、
左足の一瞬の「ため」を
特に意識して練習しました。

セカンドテンポのトスの時に、
最後の2歩に入るタイミングを、
ギリギリまでためることで、
助走のスピードを生かせることを
体感できたのではないかと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です