春高バレー4日目

春の高校バレー
第69回全日本バレーボール選手権大会
第4日目

1月7日(土)第4日目、
男女の準決勝を観戦してきました。

東京体育館へ10時30分ごろに到着。
女子準決勝第1試合
下北沢成徳対鹿児島女の第2セットの途中。

下北沢成徳が地力に
勝っていました。

黒後愛選手は
素晴らしい高さとパワーを
兼ね備えていました。

鹿児島女も粘りを見せ、
持ち味の速いバレーで
第3セットを奪い、
一矢報いました。

最後は下北沢成徳が押し切り、
決勝戦進出!

女子準決勝第2試合
就実対金蘭会

金蘭会の宮部藍梨選手は
ミドルブロッカーのポジションで、
バックではリベロと交代していました。
あまり打数が多くなく、
大活躍とはいきませんでした。

一方の就実は監督さんが
2年前に代わって、
現在はコーチから監督になった
就実OGの西畑美希さん。

西畑さんは1995年の 就実が
全国優勝したときのメンバーで、
ユニチカやパイオニアでも
活躍した元選手です。

試合は力が拮抗しており、
どちらが勝っても
おかしくない展開でした。

第1,4セットを就実、
第2,3セットを金蘭会、
フルセットになりました。

最後は就実が金蘭会を振り切って、
決勝戦新出!
西畑監督の冷静な采配が
素晴らしかったです。

男子準決勝第1試合
駿台学園対習志野

習志野の大応援団に
圧倒されました。
特にブラスバンドが
大迫力で、
きっと選手は背中を
押されたことでしょう。

駿台学園には
藤原奨太君がいます。
2013年岡崎全国中学以来、
3年ぶりにプレーを見ました。
さらに成長した藤原君の姿を
見ることができてうれしかったです。

駿台学園は、
高校総体、国体と
1セットも落とさず、
2冠を達成しており、
春高でも3冠を目指しています。

第1セットは駿台学園が奪った後、
第2セットは習志野のペースとなり、
20-25でセットを落としました。

私は所要があり、
残念ながら途中で
東京体育館を後にしました。

その後、速報で
駿台学園の勝利を確認し、
ほっと一安心。

1年ぶりの春高バレー観戦で、
準決勝3試合を
たっぷり楽しめました。

本日、最終日、
男女の優勝が決まります!

1月7日男子結果

1月7日女子結果

 

 

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