龍神NIPPON、全敗で最下位

ワールドグランドチャンピオンズカップ2017
9月17日(日)男子大会最終日
龍神NIPPONはブラジルに
ストレート負けしました。

男子試合結果

9月12日(火)から始まった
男子大会が昨日終わりました。

龍神NIPPONは0勝5敗、
奪ったセットは2セット、
最下位の6位に終わりました。

大会前は少なからず
期待をしていましたが、
いざ大会が始まると
厳しい現実が待っていました。

石川祐希選手は第2戦で膝をケガし、
第3戦以降はベンチへ。

2メートル越えの選手を
5人エントリーしましたが、
世界はそれを上回っていました。

1,2戦の名古屋ラウンドよりは
3~5戦の大阪ラウンドの方が
多少なりとも持ち味が
出せていたように思います。

緊急召集された山本翔平選手は
レセプションやサーブで
活躍しました。

201㎝の大学4年生小野寺太志選手は
ミドルブロッカーからウィングスパイカーに
コンバートされてわずか1ヶ月で、
可能性を示してくれました。

セッター藤井直伸選手が
ミドルの速攻をうまく使って、
世界と戦える可能性を
感じさせてくれました。

今大会で代表チームとしての活動は
今年度は終わりだそうです。

東京オリンピックまであと3年。
男子バレーボール再建は
茨の道が続くでしょうが、
今後も温かく見守りたいと思います。

頑張れ!龍神NIPPON!!

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