2018春高バレー最終日

第70回全日本バレーボール
高等学校選手権大会
1月8日(月)大会最終日(5日目)が
行われました。

男子トーナメント表(最終結果)

女子トーナメント表(最終結果)

昨日は東京体育館で、
男女の決勝戦を観戦しました。

体育館に到着したのは12時頃で、
すでに東京体育館の外には
人はまばらにしかいませんでした。

体育館に入るとすでに
観客席はほぼ満員で、
立ち見の人も大勢いました。

男子の決勝戦の第2セット終盤、
そのあと結局3-0で
鎮西が優勝を決めました。

13時頃から女子の練習が始まり、
観客の出入りもいくらかあり、
私もアリーナ席に座れました。

女子の決勝戦は、
インターハイ優勝の
大分の東九州龍谷と
大阪の金蘭会の対戦。

第1セット序盤から、
金蘭会のサーブが次々と
東龍のレセプションを崩し、
金蘭会のブロックも決まり出します。

リードを広げられた東龍は
タイムアウトを取りません。
途中、東龍が一時は追いつきますが、
最後は金蘭会が引き離し、
第1セットを金蘭会が先取。

第2セットも金蘭会のブロックが
次々と決まり、
金蘭会が奪います。

意地を見せたい東龍は、
第3セット序盤に
リードを奪いますが、
金蘭会が追いつき、追い越し、
ストレートで勝利!

金蘭会の主力は
キャプテンを除き、
あとは1,2年生だそうです。

今年の女子は全国中学で金蘭会中、
JOCカップで大阪北、
春高バレーで金蘭会高、
がそれぞれ優勝しました。

今年度は大阪が
中高と素晴らしい結果を
残しました。

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