全国中学旭川大会最終日、
いよいよ最終日が始まります。
昨日の旭川は最高気温が23.7℃。
朝も15℃ほどで大変過ごしやすかったです。
早朝、宿泊したトーヨーホテルから、
旭川駅を通って忠別川沿いの公園をランニング。
新しい旭川駅も立派だったし、
忠別川沿いの公園も
きれいに整備されていました。
朝は8時にホテルを出発し、
まずは旭川大雪アリーへ向かいます。
「十分な駐車場が確保できていない」と
大会HPに書いてありましたが、
アリーナ裏の駐車場に停められました。
アリーナ前のお土産物屋をのぞきましたが、
やっぱりもう最終日だったので、
売り切れ続出でした。
8時30分より少し前にアリーナに入ると、
まだ選手は練習を始めていませんでした。
審判員の皆さんが集まって、
中央のフリーゾーンで集合写真。
その中心には福原先生が座っています。
最後の全国大会の記念写真でしょう。
その後、まずは女子の4チームが練習開始。
観客席はまだ埋まっていません。
女子では裾花中(長野)に注目。
前日は会場が違ったので、
見ることができませんでした。
さすが何度も優勝した名門。
練習を見ただけでも惚れ惚れします。
9時30分に女子の準決勝が開始。
Aコート 裾花中 対 八王子実践中(東京)
Bコート 北沢中(東京) 対 上毛(こうげ)中(福岡)
八王子実践中は全国大会で1戦ごとに、
強くなっていったように感じました。
しかし、裾花中の強さはそれを上回っていました。
一つ一つのプレーの完成度、
スピード、パワーとも素晴らしかったです。
八王子実践中も粘りましたが、
2-0で裾花中が決勝戦進出。
一方のBコートは、
第1セット上毛中が今ひとつ波に乗れず、
北沢中が先制。
しかし、第2セット上毛中が意地を見せて、
1セット取り返し最終セットへ。
最終セットは北沢中が勢いを盛り返し、
接戦を制して決勝へ駒を進めました。