平成30年度釧路地区中学校体育連盟
体育大会バレーボール大会
大会の様子をお知らせします。
6月30日(土)大会1日目
開会式、予選ブロック戦、決勝トーナメント戦1回戦
予選ブロック戦で、
シードの3チームは順当に勝利。
決勝トーナメント戦へ11チームが進出。
抽選の後、決勝トーナメント戦1回戦を行い、
ベスト8が決定しました。
7月1日(日)大会2日目
決勝トーナメント戦準々決勝、準決勝、決勝、閉会式
準々決勝では、
鳥取中と美原中との試合が、
手に汗握る接戦でした。
昨年11月の会長杯決勝と
同じ対戦でした。
8ヶ月の両チームの成長が
感じられました。
接戦を勝ち上がった鳥取中は
準決勝の鳥取西中戦でも、
大いに健闘しました。
惜しくも敗れましたが、
大変素晴らしい戦いぶりでした。
決勝戦は、白糠庶路合同と鳥取西中
との対戦でした。
2月の選手権大会、5月の教育長杯、
6月の道東大会と
3大会連続で対戦しました。
ここまでの対戦結果は
鳥取中2勝、白糠庶路合同1勝、
教育長杯と道東大会は
2試合ともフルセットまで
もつれる展開でした。
釧路地区中体連も
大接戦になりました。
第1セットは鳥取西中、
第2セットは白糠庶路合同、
がそれぞれセットを奪い、
運命の最終セットへ。
最終セットも一進一退の展開で、
20点過ぎまでもつれました。
終盤リードした白糠庶路合同が
最後は鳥取西中を振り切って、
念願の中体連初優勝を成し遂げました。
女子で白糠町のチームが勝ったのは、
平成3年の白糠中以来、
27年ぶりの快挙です。