全日本男子、イランに逆転負け

ワールドカップバレー男子、
昨夜はアジアチャンピオンのイランと対戦し、
2セット先取するも、
無念の逆転負け。第1,2セットは接戦をものにして、
2-0とリード。
道産子出耒田選手も
スタメンでブロックに速攻に活躍。

しかし、第3セットから流れが変わります。
イランはさすが世界ランク11位、
アジアチャンピオンの力を発揮します。

世界ナンバーワンと
紹介されていたセッターが
巧みなトスワークで自在に攻撃を操り、
ミドルブロッカーの速攻をうまく使い、
日本にブロックの的を絞らせません。

日本は頼みの石川選手が
徹底マークにあって、
得点が奪えません。

肝心なところのサーブミスも響き、
結局は3セット連取され、
無念の逆転負け。

リオオリンピックを目指す日本には、
イランは大きな壁です。
日本はさらに力をつけて、
最終予選で雪辱してほしいです。

昨日は放課後、
王子製紙体育館で練習。
移動開始が遅れたので、
練習が始まったのは16時20分過ぎ。

ハーフコートの2対2+1を
いろいろなバリエーションで、
40分ほど行いました。

ファーストレシーブをしなかった生徒が
クロスして攻撃に入るパターンを
練習してみました。

しかし、初めての動きなので、
斜めに切り込む動きが
スムーズにできません。

攻撃に変化をつけるために、
こんな工夫も教えておく必要があります。
また機会があればやってみます。

練習中から外は雨が振り出し、
解散の時間には本降りになりました。
連休前半は雨模様のようです。

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