10月20日(土)桜が丘中体育館で、
大楽毛中、別保弟子屈合同と一緒に
練習しました。
10月も下旬に入り、
釧路は朝晩かなり
気温が下がってきました。
昨日の朝の最低気温は1.7℃、
氷点下になるのも間もなくでしょう。
冬の足音が聞こえてきます。
大楽毛中9人、別保弟子屈合同8人、
春採桜が丘合同8人、25人で練習しました。
練習メニュー
- ウォーミングアップ
- ネットを挟んだ1対1(3人組)
- 二分の一コートの3対3
- 練習ゲーム(3チーム回しで5セット)
昨日は小中ジョイント事業の一環で、
校下の小学生が部活動の見学に
来ていました。
練習開始時間前に小学生が2人と
その保護者の方1人が一緒に
体育館に顔を出してくれました。
少し話を聞いてみたら、
バレーボールは未経験で、
関心があって来校したとのこと。
初心者が多くいること、
春採中と合同チームで活動していること、
週末は他校と一緒に練習することが多いこと、
などを伝えました。
「ほかの部活動も見学に行ってみてください」
と声かけをしたのですが、
練習の様子が気にいってくれたのか、
結構長い時間、練習を見学していました。
練習の後半にも6,7人の小学生が
ほかの部活動の見学ついでに、
練習ゲームを見学してくれました。
このような見学の機会を通して、
中学校に入学したら、
バレーボールをやってみようと
思ってもらえればうれしいです。
さて、肝心の練習の方ですが、
ラリー練習が充実していました。
二分の一コートの3対3では、
ナイスレシーブやナイスカバー、
果敢なアタックで、
かなりラリーが続きました。
特に大楽毛中の2年生が
上達してきました。
現在の大楽毛中の2年生は
全員が中学校からバレーボールを
始めた初心者です。
最初の頃はボール扱いもままならず、
簡単なラリー練習も続きませんでした。
しかし、中学校入学から1年半が経過し、
すっかりバレーボール選手らしくなりました。
今後の更なる成長が楽しみです。