昨日、旭岳で初冠雪が記録されました。
例年より13日遅いそうです。
釧路も昨日は最低気温が7.0度。
いよいよ冬の足音が聞こえてきました。大楽毛中は本日が2学期中間テスト。
日曜日から昨日までテスト3日前で、
部活動はお休みでした。
土曜日に行われた新人リーグ戦
1次リーグを振り返ってみます。
運営上では、
まず朝のコート設営が
スムーズに行われました。
8時30分過ぎには監督会議、
8時45分頃に開会式。
1試合目は予定通り9時30分開始。
1試合目のAコートが長引き、
2試合目の開始に手間取り、
午前の終わりが12時40分でした。
午後は13時30分試合開始。
午後の3試合が比較的早く終わったので、
閉会式表彰が16時過ぎでした。
ただし、最終試合がまだ終わっていないのに、
早く終わったコートの片付けで、
バタバタしたのが残念でした。
大会後にバスケットボール部の練習が
入っていたので仕方ありませんが、
もう少し待ってもよかったかなと感じました。
審判は藤枝先生が中心となり、
不慣れな方を指導していただき、
研修を兼ねて多くの方が笛を吹きました。
舘岡さんも副審を3試合担当。
笛を買った甲斐がありました。(^_^)v
試合内容はレベルの差こそあれ、
どのチームも懸命にプレーする姿が
印象的でした。
まだ、チームとしては未完成ですが、
基本技術は身についていて、
ちゃんとゲームになっていました。
さすが釧路のチームです。
やっぱりリーグ戦は勝っても負けても、
3試合6セットが保証されているので、
公式戦の経験を積むのには
大変いい方法だと思います。
大楽毛中も初心者を含めて、
10人全員が2セット以上、
コートに立ちました。
リベロと交代しながらも、
セットを通してゲームに出たのは、
いい経験になったはずです。
生徒の感想を読んでも、
失敗したとしても、
自分の課題を再確認していました。