平成30年度選手権大会の様子

平成30年度釧路地区
中学校バレーボール選手権大会
の様子をお伝えします。

2月9日(土)大会1日目 湿原の風アリーナ釧路

急遽棄権のチームが出た関係で、
予選ブロック戦が1試合減り、
5チームリーグ戦を
4チームリーグ戦に変更しました。

2月10日(日) 春採中学校体育館

全6試合中、前日に2試合行ったので、
この日に残りの4試合を戦いました。

最終戦の大楽毛中対別保弟子屈合同が
第1位を決める試合になりました。

ここまで大楽毛中は2勝0敗、得セット4、失セット1、
先に試合を終えた北中は2勝1敗、得セット5、失セット2、
大楽毛中は勝てば大楽毛中が3勝0敗で第1位、
大楽毛中は負ければ大楽毛中と北中が2勝1敗、
セット率で北中が第1位となります。

大楽毛中と別保弟子屈合同が
お互い1セットずつを奪って、
最終セットを迎えます。

大楽毛中は終盤まで
リードを許す展開ながら、
最後に逆転して勝利!
第1位を決めました。

2月10日(日) 鳥取中学校体育館

8チームリーグ戦は前日に準々決勝まで終えて、
順位決定予備戦、準決勝、
第7位決定戦、第5位決定戦、
第3位決定戦、決勝戦を戦いました。

準決勝では景雲中が美原中に勝ち、
鳥取中が青陵中に勝ち、
それぞれ決勝進出を決めました。

決勝戦は鳥取中対景雲中のカードとなりました。
景雲中は美原中に勝った勢いそのままに、
第1セット3-3から10連続得点し、
一気にリードを広げます。

しかし、鳥取中は13-21から追い上げを見せます。
景雲中は24-20とセットポイントを迎えるも、
鳥取中が素晴らしい粘りを見せて、
6連続得点で第1セットを逆転で奪います。

第2セットは鳥取中が15-11から一気にぬけ出し、
そのままストレート勝ちを収めました。

準決勝、決勝は素晴らしいラリーが
数多く見られました。

鳥取中は会長杯に続いて
選手権大会を制して、
2冠を達成しました。

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