ピンチをチャンスに

昨日は珍しくキャプテンが
練習を休みました。
滅多にないキャプテン不在の練習、
どうなるのか様子を見てみると…
コートの準備はいつも通り、
みんなで分担して手早く行います。

練習開始前でのミーティングでは、
「キャプテン不在の今日の練習、
ピンチをチャンスに変えよう。
いつもはキャプテンに頼っていることを、
副キャプテンを中心に、
みんなで分担してやろう。」
と伝えました。

副キャプテンがサイキングアップで、
先頭に立って声出し。
決して声は大きな方でありませんが、
いつもとは違うしっかりと聞こえる声で、
全体をリードします。

練習中はいつもと変わりなく、
懸命にボールを追いかけます。
体調不良の1年生は途中で
練習を止めて帰宅させ、
8人での練習になりました。

人数はさらに減りましたが、
さらに練習の強度を上げます。
スキルウォームアップは40分、
ハーフコートの2対2で生徒はヘトヘト。

それででも「楽しかった!」と
いう声も聞かれました。

その後、サーブ練習、
サーブ&ディグ練習、
フルコートの4対4 。

いつもの通り実質約2時間の練習、
無事にキャプテン不在の練習を終えました。
片付けもみんなで協力して、
手早く終えて18時に解散。

非日常の状況での練習でしたが、
私の心配は杞憂に終わりました。

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