12月7日(土)桜が丘中体育館で、
別保弟子屈合同、共栄中、大楽毛中と
一緒に練習しました。
昨日の朝は最低気温が-9.2℃(7:03)、
寒い朝でした。
寒い朝との気温の予報だったので、
この冬初めて体育館の暖房を
タイマーセットしておきました。
7時過ぎに私が学校に到着したときは、
無事にタイマーが作動していて、
体育館の温度計は10℃を超えていました。
これから週末午前中の練習の際は、
暖房のタイマーは欠かせません。
別保弟子屈合同6人、共栄中12人、
大楽毛中7人、春採桜が丘合同7人、
あわせて32人で練習しました。
どのチームにもバレーボール経験が
少ない生徒がいたので、
前半の練習はネットを挟んだ
オーバーハンドパスやアンダーハンドパスを
あれこれと行いました。
ネットを越えて相手コートに
ボールを返球することを目的に、
ワンタッチやツータッチで
返球しました。
1年生初心者はなかなか
思い通りのボールコントロールできず、
決められた回数まで続けられないことが
何度かありました。
しかし、ペアの2年生が
失敗するたびに励まし、
うまくできたときには
「ナイス!」の声かけ!
1年生は少しずつ積極的に
プレーするようになりました。
10時頃から練習ゲーム開始。
全部で5セットできました。
春採桜が丘合同はフォーメーションを
2-2-2から3-1-2に変更して、
初めてゲームをしました。
2年生が一人お休みしていたので、
1年生初心者さくらが初めて
フルタイム出場しました。
さくらはサーブをすべて入れて、
レシーブやカバーもこなし、
初めてとは思えないプレーぶり。
チームも2セッターを採用しましたが、
大きな混乱なくゲームができました。
新フォーメーションに
まずまずの手応えを
感じることができました!