サーブ練習の一工夫

昨日は午後から青陵中で、
阿部先生の研究授業を
参観させていただきました。インフルエンザの予防接種を受け、
夕方から大楽毛中に戻って練習。

午前授業だったので、
夕方の学校は静かでした。
雨も降っていたので、
外の部活動も一部お休み。

体育館の隣で練習する卓球部もお休み。
きれいになった体育館を
オールコートで練習できました。

生徒は10人揃いました。
一部まだ体調は万全ではありませんが、
回復傾向です。
会長杯には少しでも
いいコンディションで臨んでほしいです。

昨日はサーブ練習に一工夫しました。
アンテナにゴム紐をつけて、
ネットの白帯とゴムの間を
狙って打つ練習はたまにしますが、
昨日はそれに条件をプラスしました。

  1. アンテナの間に張ったゴム紐に当てろ!
  2. 白帯に当てて当てコートに入れろ!

1回当てることは偶然でもできるので、
2本連続で当てて合格です。
1本当たった後の2本目で、
緊張からサーブミスする場合が
散見されました。

生徒は楽しみながら、
ゴム紐や白帯を狙って、
サーブを打っていました。

この練習で集中力が養われます。
実際のゲームで「白帯を狙って打つ」
なんてことは普通しません。

でも、こんな遊び感覚の練習の中からも、
サーブの技術は磨けます。

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