ジャパネット杯春の高校バレー
第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会
が1月5日(火)から1月10日(日)の予定で始まりました。
男女組合せ表
https://www.jva.or.jp/domestic_convention/uploads/outline/362/kumiawase_haruko_2020.pdf
現在、首都圏の新型コロナウィルス感染症拡大に伴って、
1都3県で緊急事態宣言の発出が検討されています。
バスケットボールのウィンターカップでは
数チームが新型コロナ感染で参加できませんでした。
現在のところ、予定通り52チームが参加の予定のようですが、
無事に全チームが参加できることを願いします。
今大会は、新型コロナ対策をして、
例年とはかなり様変わりした運営となるようです。
1.会場
無観客で、会場入りできるのはスタッフと選手18名のみ。
会場入りは試合開始1時間前。
サブアリーナや控え室の密を避けるため、
2,3階席を選手や補助役員の待機場所に。
各チームでベンチや客席の除菌作業 など。
2.運営
入場行進の取りやめや開会式の簡素化。
監督、引率責任者に加えて、
各チームに感染対策責任者の帯同の義務づけ。
大会期間中にコロナ陽性者が出た場合、
陽性者、濃厚接触者はチームに合流できず、
「引率責任者と選手6人以上」という
チーム構成が成り立たなかった場合は不戦敗扱い。
男女合わせて10校程度の棄権が出た場合は、
実行委員会で大会の継続について検討 など。
各チームはそれぞれに新型コロナ感染症対策をして、
大会に参加することになります。
本日のニュースで、
「新型コロナ感染者が4,900人超 最多」
と報道されています。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6381358
無事に最後まで大会が行われることと
大会参加者や補助役員、スタッフから
感染者が出ないことを切に願います。