第51回全日本中学校バレーボール選手権大会
予選グループ戦組合せが決まりました。
北海道代表チームの予選グループ戦は、
以下の通りです。
8月19日(木) 予選グループ戦
男子
6組
サイデン化学アリーナ H4 13:30
旭川市立神楽中学校 対 各務原市立中央中学校(岐阜県)
9組
所沢市民体育館 E1 9:30
札幌大谷中学校 対 日本航空高等学校附属中学校 (山梨県)
女子
1組
所沢市民体育館 A2 11:10
札幌大谷中学校 対 共栄学園中学校 (東京都)
3組
所沢市民体育館 B2 11:10
岩見沢市立栗沢・清園中学校 対 広島市立可部中学校 (広島県)
北海道代表の予選グループ戦突破を期待します。
新型コロナ感染予防として、
特に以下の3点が変更されています。
- 開閉会式の中止
- ラインジャッジ、点示の参加チーム選手担当
- 決勝トーナメント戦代理抽選
大会期間は8月18日(水)~8月21日(土)の4日間。
例年は大会初日に開会式、
最終日に閉会式がそれぞれありますが、
コロナ禍で今年度は開閉会式がありません。
開会式の入場行進がないのは、
全国大会出場選手には残念でしょうが、
コロナ禍では仕方がありません。
8月19日(木)予選グループ戦開始前に、
各会場で開始式を行います。
決勝戦終了後に表彰式があります。
8月19日(木)、8月20日(金)の2日間は、
ラインジャッジと点示を参加チームが担当します。
ラインジャッジや点示は、
例年地元の中学生が担当します。
もし、地元の中学生が準備していたら、
その練習の成果を発揮できず、残念です。
決勝トーナメント戦の抽選は、
各ブロック代表者が代理抽選します。
限られた人数ではありますが、
最大5人まで保護者の観戦が可能です。
全国で、新型コロナ新規感染者が
連日最多を更新しています。
アイスホッケーの全国大会やインターハイ各競技でも、
クラスターの発生や出場辞退の報道がされてます。
今大会が無事に開催され、
コロナ感染者が出ないことを願います。