令和5年度全国高等学校総合体育大会
女子バレーボール競技大会
競技2日目決勝トーナメント戦1,2回戦の結果です。
8月3日(木) 決勝トーナメント戦
1回戦 B1 ウインドヒルスーパーアリーナ
札幌山の手 0-2 東九州龍谷(大分県)
(12-25,11-25)
2回戦 A4 ウインドヒルスーパーアリーナ
旭川実業 0-2 京都橘(京都府)
(13-25,15-25)
残念ながら、
北海道勢は2校とも敗れました。
釧路出身の選手は
それぞれ全力でプレーしていました。
地元の全国大会で
懸命にプレーする姿が見られ、
後輩たちの励みになったことでしょう。
本当にお疲れ様でした。
例年は52チームが4チーム13組に分かれて
予選グループ戦を戦います。
今大会は51チームが参加し、
12組に分かれて予選グループ戦、
第1〜3シードの3チームは
予選グループ戦を戦わず、
決勝トーナメント戦から試合をしました。
第1シード 古川学園(大分県)
第2シード 金蘭会(大阪府)
第3シード 誠英(山口県)
昨日は予選グループ戦を戦っていない
3チームが今大会初戦を迎えました。
古川学園と誠英は勝ちましたが、
金蘭会はフルセットで敗れる波乱がありました。
金蘭会はU19の日本代表の関係で、
2人の主力が不在でしたが、
それでもシードチームの初戦敗退は
予選グループ戦を戦わなかったことが、
多少なりとも影響したかも知れません。