第20回バレーフェスタの様子

2月9日(土)に開催した
第20回釧路バレーボールフェスティバル
の様子をお知らせします。

インフルエンザの感染者の広がりで、
急遽不参加となったチームや児童生徒もいましたが、
当日に不参加となったチームは
ありませんでした。

以下、本事業運営を担当した
髙橋円先生からの報告です。

午前中、中学生向けに実施した講座の中で、
主審や副審、スコアラーのやり方など
について講義しました。

「審判台の上に立ってみてわかることがある」
ということを伝えたところ、
講義後のゲームでは、
生徒達がどんどん審判に挑戦しました。
生徒は審判にも意欲的で、
大変感心したのと同時に驚きました。

美原中は5名しか参加できず、
監督さんが生徒とともに
コートの中を走り回っている姿が
印象に残りました。

共栄スパークの男子の小学生も
小柄ながら中学生のスパイクを
果敢に拾っていました。

とてもよいラリーが、たくさんありました。
とにかく、小学生が元気で楽しそうでした。

特に釧路広域クラブのジュニアは、
自分たちが出ていなくても
声がかれるほど大きな声で
応援する姿がすばらしかったです。

最後のお楽しみ、
「じゃんけん大会」についてです。

釧路町総合体育館では、
「じゃんけんマンは、大きな声で
呼ばないと出てきてくれないよ」
と司会者から話しがあり、
全員が大きな声で「じゃんけんマ~ン」
と2回ほど呼びました。

ここで、「じゃんけんマン」が登場!
阿寒湖義務教育学校の築田先生が務めました。

じゃんけん大会は、例年にはないほど
大変盛り上がりました。
特に最後のお菓子獲得戦(チームごと)は、
叫び声もきこえるほどでした。
Tシャツはなんだか小学生に
たくさんあたったような気がします。

富原中学校会場は、
春採中学校阿波先生が
じゃんけんマンを担当しました。

富原中学校会場は、
中学校5チームだったため、
お菓子は個人でのじゃんけん。
もちろん、ものすごく盛り上がりました。

小中学生のキラキラした笑顔が
たくさん見られて、
本当によかったです。

参加していただいた児童生徒の皆さん、
ご協力いただいた先生方、
チーム引率者の皆さん、
本当にありがとうございました。

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