8月20日(日)桜が丘中体育館で、
共栄中と一緒に練習しました。
共栄中8人、
春採・桜が丘合同チーム8人、
16人で練習しました。
共栄中と一緒に練習するのは、
1ヶ月ぶりくらいでした。
2年生8人、元気いっぱいです。
練習メニュー
- ネットを挟んだ1対1
- ディグ練習（立ち膝、スプリットステップ、ネット上）
- アタック練習（床うち、打ち付け、2歩助走、ディグアタック）
練習は、少しずつ実戦を
意識した内容にしました。
もちろんまだ基礎基本を
徹底する必要性もあります。
ディグ練習では、立ち膝や
スプリットステップの練習は
継続した方がいいでしょう。
しかし、いつまでも基礎基本ばかりでは、
生徒も飽きが来てしまいますし、
次の段階も見据える意味もあります。
ネット上からのディグ練習は、
跳び箱をネット際に置いて、
台上からディグしました。
やってみると、
フロアからノックされたボールと、
ネット上からノックされたボールでは、
ボールが飛んでくる角度や
打たれてからコンタクトするまでの
時間が異なるので、
生徒は上手くレシーブできません。
ある程度の本数をレシーブすれば、
ボールを待てるようになりますが、
レシーブのフォームが
崩れてしまう生徒も
何人かいました。
スキルを身につけるには、
一定以上の回数を
こなさなければなりません。
生徒の技術的な成長にあわせて、
練習内容もスモールステップで、
変えていくことが重要です。