9月10日(日)~9月17日(日)にスロベニアで、
第3回世界U-23女子選手権大会が
開催されています。
8月には男子大会が開催されましたが、
本大会には全日本チームが出場しています。
旭川実業からNECレッドロケッツに進んだ
廣瀬七海選手もメンバー入りしています。
開幕戦、日本はブルガリアに、
セットカウント2-4で敗れました。
今大会は新試合方式と新競技規則が
テスト運用されています。
最も目新しいのは、
新試合方式です。
新試合方式
①7セットマッチで、先に4セットを取ったチームの勝利となる。
②セットは最小2点をリードし、先に15点を得たチームが取る。14-14のデュースとなった場合は、どちらかのチームが2点リードするまでセットが続く(例:16-14、17-15)。
③テクニカルタイムアウトは実施されない。各チームは30秒間のタイムアウトを1セットにつき2度取ることができる。
④第2セット、第4セット終了後にコートチェンジを行う。第4セット以降はセット終了ごとにコートチェンジを行う。
FIVBが今後この方式を
広めていく方向なのか、
大変興味深いです。