鳥取中

9月16日(土)春採中体育館で、
鳥取中と一緒に練習しました。

鳥取中は2年生7人、1年生3人、
10人で練習しに来てくれました。

みんな礼儀正しく、とても熱心に
練習するチームです。

春採・桜が丘合同チームは7人。
あわせて17人で練習しました。

練習メニュー

  1. ネットを挟んだ1対1(3~4人組)
  2. アタック練習(打ち付け、2歩助走、3歩助走、クイック、セミ)
  3. 6対6の乱打
  4. 練習ゲーム(3セット)

9月も下旬に入り、
新人リーグ戦1次リーグまで
あと3週間ほどになりました。

個人のスキルアップを継続しながら、
そろそろゲームを始める時期になりました。

春採・桜が丘合同チームは、
2-2-2のフォーメーションから
スタートします。

まだ個人個人でスキルの差があり、
ブロックの練習もできていません。

それぞれが今できる
最大の力を発揮するために、
コートの中でどう動いていいのか
わからない生徒のために、
できるだけ役割を
単純化できるフォーメーションを
選びました。

スタメンやローテーションは
流動的ですが、
ある程度骨組みは決まっています。

二人のアタッカーとセッターです。
残りのポジションをいろいろ試しながら、
組合せを検討していくつもりです。

昨日は2人お休みだったので、
リベロを入れながら、
7人でフル出場しました。

鳥取中はすでに
メンバーもフォーメーションも
ある程度固まっており、
初練習ゲームには絶好の相手でした。

3セットほどゲームしてもらいましたが、
最初のセットはローテーションもままならず、
連続失点であっという間に終わりました。

しかし、2,3セット目は、
ローテーションでの混乱も減り、
何とかバレーボールらしくなりました。

鳥取中がサーブを緩く
打ってくれたお陰もあり、
何とかトランジッションに
持ち込める回数も増えました。

結果は0-3でしたが、
春採・桜が丘合同チームには、
大いに収穫のあるゲームができました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です