9月23日(土)春採中体育館で、
幣舞中と一緒に練習しました。
新チームになってから、
幣舞中と初めて一緒に
練習しました。
昨日は幣舞中は10人、
春採・桜が丘合同チームは9人、
あわせて19人で練習しました。
練習のお手伝いに、
春採中OGの小沼志帆さんと
北中OGの長山裕佳さんが
来てくれました。
練習メニュー
- ネットを挟んだ1対1
- ディグ練習(立ち膝、ノーステップ、スプリットステップ)
- アタック練習(床打ち付け、ネット下打ち付け、直上連続、2歩助走クイック)
- 三分の一コートの3対3
昨日は、幣舞中に初心者が多く、
ひたすらボールに多く触り、
1本目の練習を中心に、
基本練習を行いました。
ディグ練習は打ち手が5人もいたので、
生徒3人くらいを1組にして、
できるだけたくさん
レシーブできるようにしました。
それでも限られた時間なので、
すぐに上達する訳ではありませんが、
いつもとは違う相手からノックを受けて、
多少は刺激になったのではないでしょうか。
アタック練習はネットを緩めて、
高さを低くして練習しました。
ネットの高さが2メートル15センチだと、
よっぽど身長が高かったり、
ジャンプ力があったりしないと
アタックを下に
打ち付けることはできません。
でも、ネットの高さを下げれば、
下に打ち付けることが可能です。
まだアタックを上手く打てない生徒も、
2歩助走でアタックを気持ちよく
打たせてあげることができます。
最後の3対3は、
小沼さんと長山さんが
生徒と一緒に練習してくれ、
大変盛り上がりました。
二人は時々幣舞中の練習に
お手伝いに来てもらっているそうで、
昔と変わらず大変上手です。
中学生にとっては、
大変いい見本です。
中学生時代に釧路で
活躍した選手が、
今の中学生と一緒に
練習してくれるなんて、
この上なく嬉しいことです。
小沼さん、長山さん、
ありがとうございました!