VNL男子、日本がイタリアから11年ぶり勝利

FIVBバレーボールネーションズリーグ
男子第3週大阪大会最終日
龍神NIPPONがイタリアから
11年ぶりの勝利を収めました。

日本 3-2 イタリア
21-25、25-21、23-25、25-22、15-10

大阪大会はここまで
1日目 日本 0-3 ブルガリア
2日目 日本 0-3 ポーランド
といいところがありませんでしたが、
最終日に意地を見せました。

第1セットは中盤までリードするも、
逆転されて落とします。

第2セットは終盤西田選手のサーブが当たり、
大阪大会初得セット!

第3セットを落としますが、
第4セットを奪い返し、
最終第5セットへ。

コイントスで日本が勘違いし、
西田選手からサーブのつもりが、
相手のサーブからゲーム開始。

序盤0-2となるも、
タイムアウトから息を吹き返し、
先に8点を取ってコートチェンジ。

相手にミスにも助けられて、
最後まで攻めの姿勢を貫き、
15-10で劇的勝利!

イタリアからの勝利は
2007年以来11年ぶりだそうです。

2時間30分以上にも及ぶ
熱戦を制しました!

日本バレーボール協会HPトピックス

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