令和元年度全国高等学校総合体育大会
男子バレーボール競技大会
決勝トーナメント最終日が
8月2日(金)に行われました。
準決勝
東北(宮城) 2-1 東福岡(福岡)
(25-22,15-25,27-25)
松本国際(長野) 2-0 東山(京都)
(25-21,25-21)
決勝
松本国際 3-1 東北
(32-30,23-25,25-23,26-24)
優勝 松本国際高等学校(8年ぶり2回目)
準優勝 東北高等学校
https://stusports.mb.softbank.jp/game/321/content
スポーツchリンク(動画サイト)
松本国際は、2018年4月から校名が変更されました。
それまでは創造学園という名称でした。
第1セットは大接戦の展開。
最後は32-30で松本国際が先取。
第2セットは松本国際が先行するも、
逆転で東北が25-23で奪い返します。
第3セットは終盤東北が粘りますが、
最後は東北のサーブミスで
松本国際が25-23で取り、
リードを広げます。
第4セットは終盤まで
一進一退の展開でしたが、
最後は松本国際の粘りが勝り、
26-24で勝利を収めました。
男子バレーらしい素晴らしい決勝戦でした。