昨日はブロックレシーブを
中心に練習しました。普段、ブロックの練習は
あまりしないチームが多いでしょう。
特にブロックレシーブは、
味方のアタックをブロックされたとき、
必要になります。
逆に言えば、
ブロックされなければ、
必要ありません。
相手に背の高いブロッカーがいて、
味方にも強く打てるアタッカーがいる。
こんな場面で発生する動きです。
昨日は高跳びのマットを使って、
ブロックレシーブの練習をしました。
大楽毛中には高跳び用のマットが
2枚あります。
このマットを縦にすると、
2メートル15センチのネットから、
1メートル弱上に出ます。
ネットの向こう側から立てかけて、
支柱にも少しかけます。
そうするとしっかり立てかけられます。
練習はスモールステップで、
- スパイクのステップからマットに投げつけてブロックレシーブする。
- 自分でトスを上げてマットに打ち込んでブロックレシーブする。
- 二人組でアタッカー役とセッター役になり、アタッカーが1本目を拾い、セッターがハイセットして、またアタッカーが打って拾う連続動作。
- 三人組でアタッカー役、セッター役、レシーバー役になり、アタック→ブロックレシーブ→ハイセット→アタック→ブロックレシーブという連続動作。
こんな流れで練習してみました。