8月27日(日)桜が丘中体育館で、
4チームが集まって
練習しました。
土曜日ほどでは
ありませんでしたが、
昨日も気温が上がり、
蒸し暑い1日になりました。
釧路の最高気温は、
12時39分に26.1℃でした。
朝から換気扇を回して、
少しでも涼しい環境で、
練習しました。
集まった4チームは、
鳥取西中8人、
北中6人、
遠矢中9人、
春採・桜が丘合同チーム7人、
合計で30人で練習。
練習メニュー
- 3~4人組でのネットを挟んだ1対1
- ディグ練習(立ち膝、スプリットステップ)
- アタック練習(2歩助走、3歩助走、速攻、セミ)
- 二分の一コートの4対4
新チームになってから
鳥取西中、北中とは
初めて一緒に練習しました。
北中の教育実習生金子くんも
練習に参加してくれました。
浦河出身第一中の出身で、
釧路教育大学のチームで、
セッターをやっているそうです。
練習では、
ノックしてもらったり、
トスアップしてもらったり
しましたが、
さすがセッターを
やっているだけあって、
球出しが大変上手でした。
遠矢中の宮崎先生も
ご自身がセッターでしたが、
共通点があるように思います。
ノックのときは、
ややトスアップが高く、
ボールが強すぎて
生徒はレシーブしづらそうでしたが、
ちょっとコツをお話ししました。
球出しは指導者にとっては、
大切な技能です。
競技経験者であれば、
ノックの際にミートして
ドライブ回転のかかったボールを
打つことはたやすいでしょう。
でも、そのボールが
いい回転で、
適度な強さで、
狙ったところに
打てるようになるには、
それなりの練習が必要です。
アタック練習でのトスアップも、
トスの高さや、
ボールの回転、
球出しのリズム、
手だけではなく
下半身も使って
柔らかくボールを出すなど、
いくつもポイントがあります。
昨日の教生さんは、
なかなかいいセンスを
していました。
是非、いい指導者に
なってほしいです!