鳥取西中

昨日は鳥取西中にお邪魔して、
練習させてもらいました。
体育館は暖房が入っていて、
早朝のソフトテニスの練習もあり、
全く寒さを感じませんでした。鳥取西中の体育館の暖房は、
もう稼働していました。
パネル式の暖房ですが、
大変暖かいです。

朝、体育館に到着したら、
竹岡先生はすでに半袖。
何か運動して体を
動かした訳ではなく、
暑くて半袖だったようです。(^_^;)

練習は9時~12時の3時間。
新チームになって初めて
一緒に練習させてもらいました。

本当は大楽毛と鳥取西中は近いので、
大楽毛中の改修工事期間中は、
何度かお邪魔しようと思っていました。

事実、大中バスケ部は、
数え切れないほど
お世話になっています。

しかし、バレー部は全道大会に出場が決まり、
夏休み期間中は遠慮していたら、
すっかりチャンスを逃していました。

鳥取西中は総勢22人。
昨日は一人捻挫で見学していました。
丹頂リーグでゲームの様子を見ましたが、
個人のスキルが高く、
特にレシーブ力に優れていました。

昨日は大楽毛中とあわせて
31人での練習だったので、
前半は2人組でのボールジャグリング、
投げて走って取るトレーニング。

最初、鳥取西中の生徒は、
ボールジャグリングで苦戦していましたが、
すぐに慣れて次々とメニューを消化。
能力の高さを垣間見ました。

練習ゲームは3セット。
最初の1セットの序盤までは
何とか接戦になりましたが、
中盤以降に突き放されて完敗。

でも、大中バレー部は、
強い相手とゲームができて、
大きな収穫がありました。

次から次へと飛んでくる強いサーブ、
決して乱れることのない
安定したレセプション、
決まったと思ったアタックを
Aパスで返球するディグ、
両サイドを見事に使ったトスワーク、
強く切れのいいアタック、
どれをとっても見事でした。

自分たちに何が足りないのか、
大中バレー部は直接
肌で感じたことでしょう。

また、練習ゲーム中に
いくつか感心したことがあります。

まず、ラインジャッジのうまさ。
1年生がやっていましたが、
判定が正確で、スタイルもいいです。

ゲーム中の応援の声も
素晴らしかったです。
あれだけ人数が多いのですから、
ゲームに出られない生徒も
それなりの人数がいるはずですが、
みんな大きな声で応援していました。
なかなかできることではありません。

釧路のトップレベルのチームを
目の当たりにして、
大きな刺激をもらいました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です